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ボトックス注射

目次

ボトックス注射とは?

筋肉を動かす時には、神経からアセチルコリンという物質が出て、脳からの刺激が筋肉に伝わります。
表情を作るときにできる表情ジワでは、このアセチルコリンが過剰に出てしまうことにより、筋肉が必要以上に動き、年齢とともに皮膚の弾力が失われ、しわが刻まれていきます。

ボトックス注射は、神経からアセチルコリンが出るのを抑え、筋肉の過剰な動きをやわらげることにより、しわを軽減します。
製剤の成分は、A型ボツリヌストキシンといいます。
天然のたんぱく質からできた毒素を分解・精製したもので、ボツリヌス菌の菌体やその成分、培養液の成分などは一切含まれません。A型ボツリヌス毒素製剤は、20年以上にわたり医薬品として、さまざまな疾患の治療に使われております。
ボツリヌス菌を注射するわけではありませんので、ボツリヌス菌に感染するといった危険性はありません。

ボトックスの適応とは?

以下の項目に当てはまる方には、ボトックス注射がおすすめです。

  • エラをなくして顔をスッキリさせたい方
  • 歯ぎしり、食いしばりを改善したい方
  • 笑った時におでこや眉間、目尻のシワが目立つ方
  • 肩から首にかけてのラインが気になる
  • ふくらはぎをスッキリさせたい
  • ワキガや多汗症で悩んでいる
  • 口角を上げたい
  • フェイスラインをスッキリしたい
  • 肩こりでお悩みの方 など

妊娠中又は、妊娠の可能性のある方、授乳中の方、全身性の神経・筋肉疾患がある方、その他全身状態が良好でない場合は、ボトックスの施術はお控えください。

ボトックスの効果とは?

主にボトックスには以下の効果が期待できます。

  • あごやエラがスッキリする効果
  • 表情じわの改善
  • 肩こりの改善
  • 脚痩せ効果
  • ワキの多汗症やワキガの改善
  • 花粉症の軽減

注射の治療効果の持続期間は、個人差はありますが3~4ヶ月程度とされています。
花粉症ボトックスは滴下のため約1週間~1か月程度と注射と比較すると効果は短くなります。
注射を行ってから2~3日程度で効果があらわれはじめ、徐々にシワなどが改善されて、1ヶ月かけて身体に馴染んでいきます。
3~4ヶ月をピークに徐々に効果が薄れていき、治療から6ヶ月経つころには効果もなくなっていることがほとんどです。

施術を受ける人の筋肉の強さやシワの深さなど、身体的な条件によっても違いが出ますが、主に以下の効果が期待できます。

あごやエラがスッキリする効果

エラ周囲の咬筋(こうきん)は何かを噛むことで発達する筋肉です。
頻繁に硬いものを噛んだり、歯ぎしりや食いしばったりすると咬筋が通常より発達し、それが原因でエラが張ったような顔になってしまいます。
エラ周辺の筋肉にボトックス注射することで、咬筋の緊張が緩和し、筋肉の盛り上がりが軽減します。
さらに、歯ぎしりや食いしばりが改善し、小顔効果が得られます。
また、老けた印象を与える、あごのうめぼしじわを、つるんと滑らかなあごに改善します。

表情じわの改善

目元・眉間・額・鼻根・あごなどに出来る表面シワは、基本的には筋肉の収縮によるものがほとんどです。
ボトックス注射により、表情の筋肉の収縮が抑えられることによって、短時間で眉間や額、目尻などの表情じわを改善します。
定期的に治療を継続することで、将来的に刻まれていく表情ジワを予防することができます。

肩こりの改善

肩こりの原因は、主に僧帽筋(そうぼうきん)の緊張です。
僧帽筋は首から背中にかけてある肩の筋肉です。
僧帽筋が緊張した状態が長く続くと、肩周辺が重たくなり、こりができてしまいます。
さらに、僧帽筋が大きく発達すると、首から肩にかけてのラインが太く見えてしまいます。

僧帽筋にボトックス注射を打つことで、筋肉がほぐされ肩や首のこりを解消し、肩周りのボリュームを抑えることも可能です。
首元がスッキリするので小顔効果も期待できます。
ただし、効果があらわれるのは施術から1週間程度と、その他の部位の施術と比べて時間がかかります。

脚痩せ効果

ふくらはぎのラインは脂肪・筋肉の発達・骨の太さが影響しています。
ふくらはぎには「ヒラメ筋」と「腓腹筋」という大きな筋肉があり、過剰な負荷が習慣的にかかることで筋肉が発達し、ふくらはぎが太くみえてしてしまう原因となります。
特に、長年スポーツを習慣的に行っている人や、ヒールをよく履く人はふくらはぎの筋肉が発達して大きくなっていることが多いです。

筋肉の発達をセルフケアで抑えるのは困難ですが、ボトックス注射を行えば筋肉の張りを抑えることができます。
ヒラメ筋や腓腹筋のボリュームが小さくなることで、脚が細く見える効果が期待できます。

ワキの多汗症やワキガの改善

ボトックス注射は、交感神経の末端で発汗を促すアセチルコリンの分泌をブロックするため、ボトックスを注射した周辺の汗腺からの発汗が抑えられます。
たとえば、緊張したり運動したり辛い物を食べるなどして交感神経の働きが活発になると、アセチルコリンの放出が増えて汗が増えます。
わきがの原因となるアポクリン汗腺から出る汗の量も抑制されるため、気になるにおいも改善します。
両脇だけでなく、頭皮、手の平、足の裏にも施術可能です。

多汗症の治療の持続期間は少し長く、基本的に4~9ヶ月間ほど続きます。
ボトックス注射の効果を維持するために、4~6ヶ月に一回定期的に施術を受けることも可能です。

花粉症の軽減

花粉症ボトックスとは、ボトックスを滴下のみ行い、鼻腔の粘膜より吸収させ、鼻水や鼻づまり・目のかゆみ・涙などの辛い花粉症の症状を緩和する今話題の治療法です。
ボトックスがアレルギー物質との接触による局所の過剰な神経伝達物質の働きを抑制します。
花粉によって引き起こされてしまう鼻粘膜の副交感神経の興奮を抑えて、花粉症の症状を改善します。

鼻腔に滴下後、約10分横になり鼻の粘膜に吸収されるのを待つだけという手軽さで、痛みやダウンタイムがありません。
早い方ですと施術を受けた当日に花粉症の不快な症状を抑えることが出来ます。
滴下後、ボトックスが流れて飲み込んでしまっても、喉の粘膜や嗅覚への影響もないとされているので安心です。
副作用はほとんどないので、市販の飲み薬による眠気や倦怠感が苦手という方にもおすすめの治療です。

効果の持続には個人差がありますが、約1週間~1か月程度で、治療回数を重ねても効力が低下することはほぼありません。
ワンシーズンに2回が目安です。

ボトックスの副作用とは?

治療後に、頭痛、瞼が下がる、注射部位の局所的な痛み、顔の痛み・赤み、筋肉の部分的な脱力、注射部位周囲の腫れ、皮膚のつっぱり、チクチクする感じなどが報告されています。
これらは時間が経つにつれて症状は引き、数日あれば違和感もほとんどなくなります。
また、ボトックス注射は表情の筋肉の動きを抑える治療のため、顔全体に効果が強く出てしまうと、顔の筋肉を正常に動かせなくなり、表情が不自然になる可能性があります。
これらの症状は時間の経過とともに解消されます。

ボトックス注射が効きすぎるのを防ぐために、初めての人には薬剤を弱めにして、効果が薄ければ徐々に薬剤を強めていくといった施術を行う必要があります。

ボトックスの費用について

部位によってお値段が異なります。
また、別途診察料がかかります。

自費料金はこちら

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